株式会社KAKENでは、お客様の
ご要望に合わせて商品開発を行います。
これまでに当社で開発し、
納品した商品をご紹介いたします。
近い将来訪れると言われている東海大地震。静岡の会社として今できることを考えました。いち早く情報を得ることで守れるものがある。残しておくことで伝えていけるものがある。そんな想いを形にしました。
従来のカメラシステムでは不可能であった場所にも設置ができ、自然災害などで電源がダウンしている場合でも監視がし続けられます。そのカメラ、災害時でも本当に監視し続けますか?その外灯、災害時には消えてませんか?
キャッチビューのソーラーカメラ付外灯は平時はもちろん、災害時にこそ効果を発揮します。従来設置ができなかった場所にも設置でき、一晩中同じ明るさで点灯し続けます。また、モバイル回線により遠隔地からスマートフォンやタブレットでのリアルタイムのモニタリングが可能。電気工事事業や電気通信事業で培った技術力やノウハウで不可能を可能にしました。
Catchview場所を選ばず設置が可能で、パソコン・スマートフォンで常時チェックができる、そんなカメラです。従来のカメラシステムは商用電源を必要とするため住宅内や住宅周辺など、設置場所が限られていました。また、自然災害などで停電している際には監視ができず、その力を十分に発揮できていませんでした。
キャッチビューのソーラー式遠隔操作カメラではこれらの問題を解決。どこでも、いつでも監視ができる体制を実現しました。
Catchviewさまざまな設置条件、日照条件を測り、自動で調光する最新技術を搭載したソーラー外灯です。
いつでもどこでも明るく新方式の自動調光機能を採用しているので、場所に応じた太陽の恵みを最大限に活用できます。
LED照明にワイド型レンズを採用。横幅20m、前方6mという超ワイドに光をとどけます。また、点灯の時間や照度を必要に応じて設定でき、消灯や点灯などの時間設定や明るさの加減をきめる照度設定などがその都度自由にできます。
電池には安全・安心のリン酸鉄リチウムイオンを作用しています。期待寿命は10年以上。従来の鉛蓄電池に比べ自己放電率が低く、雨の日でも晴天日の1/10〜1/30の充電が可能です。
建設の現場に高価な重機を置いている駿河重機建設様。
いままでは、警備をいれても、盗難やいたずらがあったそうです。
しかし弊社のキャッチビューを採用してから、その心配がなくなったと、大変喜んでいただきました。
現場作業終了後は、また、次の現場にお引越しするそうで、末永くお付き合いいただきます。
ちょうど交差点に立地している氏原歯科様。
車の事故等があるため、カメラが欲しかったのに、電源を用意することが難しいという問題をかかえていらっしゃいました。
しかし、そんな場所に、弊社のキャッチビューが力を発揮します。
録画映像、リアルタイム映像を、ご自宅、スマートフォンなどで気軽に確認することができるようになりました。
東海大震災の後、県や、市ごとに、急ピッチで設置が行われたのが、避難タワー。こんなところにも、弊社のソーラー外灯が採用されています。
ひとえに避難タワーといっても、大きさや、形はまちまち。
照明の設置条件も所変われば、要求条件も違います。そんな避難タワーは、1件1件、設計から始めます。
避難タワーに携帯の充電ボックスをいち早く取り入れたのもの実は弊社のソーラー外灯。照度を変えてみたり・・・様々なご要望に、寄り添いながら1品1品魂を込めてお届けします。
神社仏閣で、灯篭なのに、電気がついていない場所を見たことはありませんか?
そんなところにも、弊社のソーラー外灯はあたたかく、参拝者を照らします。
既設で配線ルートを確保しておらず、電気配線が難しい箇所には、弊社のソーラー外灯式灯篭はいかがでしょうか?
災害時、商用電気の供給が止まっても、ソーラーで発電した電気で、あなたの住む街を安全・安心に。
KAKENが活躍するのは、避難タワーだけではありません。企業様の避難階段にもご採用いただいています。
地域の方々の避難場所として、屋上を開放されている静岡銀行様。銀行様で、避難場所指定というのは、類がないのではないでしょうか?
こらからも地域の方々のランドマークとして、街をしっかりと照らしていきます。
ソーラー外灯の設置は太陽との相性できまります。
設置したい場所と、設置できる場所が違うのもこのソーラー外灯の特徴。
ご用命をいただいた際には、ご希望の場所に太陽がどのくらいあたるか、設置条件はみたされているかを、弊社でシミュレーションさせていただきます。
設置したいけど、日射量が気になる・・・というお客様は一度、弊社にお気軽にご相談ください。
シミュレーション結果をもとに、最適なご提案をさせていただきます。
CR活動の一環で新店舗にはソーラー外灯を設置の静岡銀行様。
災害時にも、我々のソーラー外灯で、地域の方々の安心・安全をご提供いたします。
本田技研工業様の独身寮を明るく照らすソーラー外灯。
災害時にも、明るく出入口を照らします。本田技研様の従業員への想いがつまったソーラー外灯です。
静岡県立浜北森林公園に自社開発の「無線遠隔制御式放送設備」を納入いたしました。この設備は既に整備されていた放送設備では広大な園内で聞き取れない場所があり、来園者の安心と安全を提供する為に追加で整備したものです。
215haに及ぶ園内で聞き取れないところが無いように設備を7か所追加する必要がありました。ここで問題となったのは放送したい7か所のうち4か所は電源や通信線が無いことでした。また、平成29年の台風24号により長時間停電し緊急を要する放送をする際の電源確保が課題になりました。
そこで、自社製品であるソーラー外灯の技術を応用して太陽光発電で電源を確保し、小さな太陽光エネルギーでも放送が可能になるよう無線で7か所のパワーアンプの電源を制御する事を可能とし、管理棟からの放送音声も無線伝送させて完全独立型の放送設備として平成31年3月に稼働を開始しました。